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スタッフの講習参加報告

藤田リハADL講習会(FIM応用編) (10月8日に参加 作業療法士 那須大地)

  今回、愛知県にて開催されたFIM応用編の講習会に参加することができました。8月にも講習会はあったのですが、一晩で完売してしまい申し込みすらできませんでした。今回やっと参加することができました。
回復期病棟専従のセラピストにとって、FIMを意識して介入していくことはとても大事なことだと思っています。作業療法士なら尚更です。とはいっても各職種が個別に頑張ってもFIMは上がりません。現状の「しているADL」の評価を正確に行い、「できるADL」を病棟スタッフと協力し「しているADL」に引き上げていくことで、FIMは間違いなく向上できます。チームで介入することが必ず必要になると思います。
その第一歩として、まず病棟スタッフがFIMを正確に評価できるのか、という問題点がありました。今までは簡単にFIMをつけられるように、フローチャート形式にして冊子を病棟に置いていましたが、「こんな場合は?」などが多く出てきました。なので基礎編・応用編に看護師と一緒に講習会に参加させていただきました。
講習会に参加したことで、さらに詳しく採点できるようになりました。得点の理由付けも正確にでき、患者さんへの適切な説明が行えるようになりました。 今後、FIMの勉強会を開催し、全てのスタッフが正確に採点できるようになることを目標に掲げています。

第26回日本物理療法学会参加に関して (11月に参加 理学療法士 中前 匡揮)

 平成30年10月27日~同年10月28日まで宮崎県にて行われました第26回日本物理療法学会に口述発表にて参加してきました。
 演題名は「脳卒中患者に対する脊柱起立筋群への電気刺激が予測的姿勢制御に及ぼす影響」でした。当院の脳卒中患者を対象に上肢挙上課題を実施し、その際の重心動揺を計測したというものです。脊柱起立筋群に電気刺激を行った群では、コントロール群と比較しLF成分というCOPの波形が増高し、さらにFunctional Reach Testは電気刺激群で有意に改善を示しました。
 発表ではフロアからも活発な意見を頂くことが出来、また発表後も他施設のセラピストから臨床での応用方法について問われるなど有意義な時間を過ごすことが出来ました。
 今回研究に使用した重心動揺計であるBASYSは県内のリハ病院では当院にしかない機器であり、電気刺激機器として使用したESPURGEも当院には2台あり、その他別の電気刺激器も2台あります。本研究を行うにあたり恵まれた環境で実施できたことを有り難く思います。
 今後も臨床だけでなく学術活動にも積極的に参加し社会への貢献に努めていきたく思います。

藤田リハADL講習会(FIM応用編) (10月8日に参加 作業療法士 田路朝海)

 平成30年10月8日に開催された、第19回藤田リハADL講習会(FIM応用編)に参加しました。 講習会では自宅退院する上で生活動作訓練は必要なことです。その訓練結果を評価するのにFIMは必須であり、重要です。訓練時と普段の病棟での生活時では動作が異なることも多くあります。「できるADL」から「しているADL」に繋げていくためには、作業療法士だけではなく、医師や看護師、ケアワーカー、MSWなど、その対象者に関わる全てのスタッフがFIMを知っておく必要があると強く思いました。
 作業療法士にとっては身近なFIMですが、スタッフ全員となるとそうもいきません。「FIMってよくわからない」そんな声もありました。なのでまずは「誰でも、簡単に」を目指しFIMのフローチャート作成から開始しました。病棟に置き、スタッフ同士が相談しながら活用できるようにしました。FIMを用いた評価を行うことで、病棟生活時の評価の視点にも変化がみられました。そういったこともあり活用していく中で「こういう時はどうすればいいのか?」と疑問の声も多く上がるようになっていきました。病棟での生活を細かく、丁寧に評価できるようになったからこその疑問であると思い、更なる評価技術の向上へ繋げるため今回FIM応用編に、看護師とともに参加しました。
 参加をしたことで、「観る視点」がさらに深く、細かくなりました。患者さんに適切な説明を行えるとともに、スタッフ間でも情報共有しやすくなりました。「誰でも、簡単に」との思いから作成したフローチャートでしたが、今後は「誰でも、正確に」を目標に掲げ、院内勉強会や、フローチャート作成等をしていきたいと思います。


 

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